2018年のハワイ旅行をキャンセルしたので、2018年の楽しみがなくなりました。しかし、楽しみは自ら作るモノ。物は試しだと思い、ANA JCBワイドゴールドカードに応募しました。目的はSFC修行です。
ワイドカードでなくワイドゴールドカードを選んだ理由
SFCになる・SFCカードを確実に発行するためには
・ワイドカード - 年会費7,830円 (税込)
・ワイドゴールドカード - 年会費15,120円 (税込)
のいずれかは予め持っておく必要があります。
上記のカードを持っていれば、SFCカードの発行の際、審査要らずですが、持たずして50,000pp達してSFCカードの審査落ちしたら、悲しくなります。
ワイドカードでなくワイドゴールドカードを選択した理由は、単純で、スカイコイン交換レートです。
例えば、200,000マイルをANAスカイコインに替えるとしますと、
ワイドカードや今所有のソラチカやでは一般カード扱いとなるので、
交換レートは1.5倍
200,000 x 1.5 = 300,000 スカイコイン
※ソラチカをSFCカードに切り替えることはできないので、ワイドカードを発行することになります。
ワイドゴールドカードは交換レートが1.6倍
200,000 x 1.6 = 320,000 スカイコイン
ということで、差額20,000スカイコインに対し、年会費の差額は7,290円(税込)です。
約12,000~13,000円はお得になります。これは馬鹿にはできません。
申込みの際に悩んだこと
申込みの際、マイルの移行の仕方として
・マルチポイントコース (10マイル)
・マイル自動移行コース (10マイル)
とあり、どちらにすればよいか調べましたが、
ワイドゴールドカードはどちらでも移行手数料無料なんですね(今知ったの?!)。
ワイドゴールド以外の一般カードやワイドカードは移行時に5000円の手数料がかかります。
これもワイドカードよりもワイドゴールドカードを選ぶべき1つの理由ですね。
とりあえずメインのカード決済はSPGで行くので、どっちでもいいやと思い、マイル自動移行コースにしておきました。
※後から変更可能です。
審査結果
申込みから2時間後、審査合否連絡メールが来てました。
早すぎて『あー落ちたかぁ。。。』とダメ元でメール開けたら、
えっ?!通ってる?!
判定状況ページへログインすると、こちらの画面に
申し込みから2時間で審査OKでした。
はっや!笑
三井住友VISA発行のANA VISA一般カードが審査落ちして
JCB発行のANA JCBワイドゴールドカードは審査通過
何かオカシイですね(笑)
しかも両方とも今月の話です。
このカードも審査落ちしたら、JALマイラー専門でやっていこうとまで思ってましたが、JCBに救われました。
とういうことで、2018年は有給を取ってこっそりANA SFC修行することにします。
ANA陸マイラーになった2015年11月からようやくの決断です。
まずは計画を立てなきゃですね。
PP単価、OKA-SINタッチ、三角とび、海外発券
など、ただいま勉強中です。