『カントリーミュージック』と聞くと、どうでしょう?
茶色いズボン履いてYシャツ着た髭の生えたおじさんがハットをかぶってギターを弾きながら、のんびりした曲調で歌ってるイメージ、どうちらかというと田舎っぽくてダサいイメージっていうのがアメリカへ来る前の私のイメージでした。
きっかけはカントリーミュージック専門のラジオ
今回のアメリカの片田舎の出張では車の移動や仕事中によくラジオを聴きました。
カントリーミュージック専門のラジオチャンネルを。
おそらく日本で聴いても何とも思わないかもしれませんが、
アメリカの広大な大地でいかついピックアップトラックがいっぱい走ってる中聴くと、ものすごく景色とマッチしてて、あー!道理でこっちの人はみんなカントリーミュージック好きなんだな!と納得しました。
今回特に耳に残った曲
It Don't Hurt Like It Used To
Billy Currington
実際に聞いてみると、どうですか?
全くダサくなく、むしろオシャレじゃないですか?
この曲は音だけ聴いてたら、BON JOVIやAerosmithみたいな大御所が歌ってるのかと思いきや、今YOU TUBEで聴いたら、若くて驚きました。
こちらは全然カントリーミュージックではないですが、
ホテルとかショッピングモールでよく耳にして好きになりました。
これは有名ですね。
ギター弾き目線になりますが、この曲のギターのワウがかかったカッテングに乗った透明感のある声が凄く好きです。
現地のラジオ聞くのはおススメです
ハワイではレンタカーで毎日移動し、車内でハワイアンレゲエのラジオを聴いてました。海外旅行へ行ったときに現地のラジオ聞くというのはすごくいいことだと感じます。いい音楽に出会えますし、その場所の雰囲気が味わえる度合いが倍増します。
また、日本へ帰ってきたときに聴くと、旅行へ行ってたときの心境が蘇るのがまたいいです(あまり日本で聴きすぎると当時の心境が薄れていきますが)