ただいまGW中の特典航空券争奪戦中ですね、私もその1人で、実は1回敗れてます。現在仕切り直ししている最中です。そんななか気づいたことたちを記します。
特典航空券争奪戦に敗れた理由-勘違い-
2019年4月某日のハワイ便特典航空券の往路を押えるべく、2018年5月某日朝9時前に、実家の電話にてANAプラチナデスクに電話しました。
集中したいため、実家の電話の子機を借りて、ノートPCを持って別の部屋へ。
電話すると聞かれるのが、
1. 国内線 (特典航空券を含む)
2. 国際線 (特典航空券を含む)
3. マイレージに関するお問い合わせ
です。
ここへ来てです。
2を押しても押しても
『番号が確認できませんでした。お問い合わせは平日9:00~19:00~』
というアナウンスが流れ電話が切れました。
そして、ANAサイトにある下の画像の赤枠を見て、
『ああ!今日祝日だから繋がらないのかー!明日トライしよ』
これがすべての間違いでした。
気がかりだったのが、何を調べても祝日であろうが2の国際線は24時間電話が繋がるという情報。おかしいなと思いながら、翌日朝9時に電話をかけるも、同様に『番号が確認できませんでした、お問い合わせは平日9:00~19:00~』と言われる始末、
『え~?今日もダメ???』
もしや?実家の電話のプッシュホンが利いてない???
ということで、スマホ(電話代有料)でかけ直したところ、普通に繋がりました(T_T)
そして、9時をゆうに過ぎてたため、ダメ元で5人空席待ちを入れました。
そもそも5人なんて無理やろうな。。。でもプラチナだから行けるやろ!と思いながら。
まさかの『空席待ちがお取りできました』のメール
それから2日後、『空席待ちがお取り出来ました』のメール!!!
さすがプラチナのパワー!!!
ぬか喜びもいいところ、もちろん復路でした。
復路だけでしたが、空席待ちが降りてきて、5名にも関わらず予約可能となりました。
※特典航空券は355日前に往路を押さえ、復路は仮で予約し、復路として設定したい日の355日前に再度予約変更するというものですが、仮で予約してた人たちが復路を変更するため、復路の空席待ちが降りてくる可能性は高くても、往路の空席待ちはかなり難しいです。往路はまさに席取ってる人たちが"都合が悪くて行けなくなった"場合しか降りてきません。
ん???
プラチナ会員だとハワイ便エコノミーの特典枠5人行ける???!!!
これに驚き、記事にした次第であります。
ちなみに大人4人子供1人という内訳です。
ということで、プラチナ会員は5枠の可能性が高いです。
ただし、画面のキャプチャを忘れましたが、大人5名とすると空席待ちになりました。
もしかしたら、子供は優遇される???
しかし、往路の空席待ち人数を連日尋ねましたが、増減がなく、『やはり5名は不利ですよね?例え2名空いたとしても、別の2名様に空席が流れていきますか?』と聞いたところ『左様でございます』と言われました。
なので、見切りをつけ、この予約は解約いたしました。
ちなみに昨年はわけあってキャンセルしましたが、"GW前の出発・GW中の帰国"だったため、一般会員であっても3名と2名で取ることができました。GW前~GW中の旅程はやはり取りやすいです。←これは正直あまり教えたくありません(笑)
次は3名(プラチナ扱い)と2名(一般扱い)で押えようと思います。
もちろん同日の往路は難しいので日にちをずらします。
なお、プラチナメンバーである会員(私)を含まない場合の予約は、一般扱いになります。
とはいえ、プラチナメンバーが"ログイン会員を含まない"の一般扱いでの予約であろうが、プラチナデスクから電話予約できるため、有利です。
まとめ
今回は失敗による収穫が大きかったです。
・プッシュホンがちゃんときいてる電話か確認せよ!
・往路が抑えられなかったら見切りをつけて諦めるべし!
・プラチナ会員のハワイ便のエコノミー枠は4名でなく、子供がいる場合、5名の枠がある(子供はもしかしたら優遇される)
・なんだかんだ5名いっきに取ろうとすると、閑散期でない限り無理なので、3名と2名に便を分けたほうが有利
・プラチナデスクに電話できる上級会員は有利