多くの方が気になることではないでしょうか?特典航空券予約時にベビーがまだ産まれてない場合。例えば、特典航空券発券時、搭乗人数は5人だけど、搭乗時にはベビーが追加で6人になる場合、どうなるのか?どのタイミングでANAへ連絡すれば良いのか?何の情報が必要か?そんな疑問を記事にします。
無事来年のGW時期の私夫婦と子供、父母の5人ぶんのハワイ特典航空券を取ることができました!ANAの陸マイラーになって初の特典航空券です!
支払ったマイル、手数料(+空港使用料や燃油サーチャージ)は
39,000マイルx5名ぶん=195,000マイル (往路:ローシーズン、復路:ハイシーズン)
17,370円x5名ぶん=86,850円
5名ぶんのハワイの航空券を86,850円で取得したことになります。
ほぼ1人分の航空運賃にはなりますが、されど1名分の航空運賃で5名です。
往路も復路も、父母とは別日の便なので、試練の飛行機にはなりますが、一気にテンションがあがりますね!
ANAのデスク対応の素晴らしいこと!
ANAのデスク素晴らし過ぎます。
まず言葉づかいが正しく、敬語が100点満点(上から目線ですみません)
言葉づかいは当たり前のことですが、クレジットカード各社のデスクでも差を感じますね。AMEXやデルタAMEXゴールドのデスク対応に引けをとらないくらいの気持ちのいい対応でした。電話切りたくないくらい!←迷惑ですね(笑)
顔はもちろん見えませんが、ありがとうございますに笑顔を感じます。
ベビーの航空運賃の値段と申請のタイミングを尋ねようと、
『搭乗の頃には、もう1人ベビーが増える予定でして、~』
と切り出した瞬間、
『あらぁ!まぁ~!』とこちらが嬉しくなるくらい感嘆してくださいまして、思わず『すみません、ありがとうございます』と言ってしまいました。
この気持ちのいい対応こそ、付加価値だなと感じます。
私も知って得する付加価値のある記事が書けるよう頑張ります。
ベビーの航空運賃
肝心のベビーの航空券の値段ですが、大人の航空運賃の10%というのは知ってました。
ただ、ハイシーズンの大人の航空運賃は閑散期の2倍3倍の価格にもなるため、恐る恐る聞きました。
あくまで目安としてですが現時点で14380円ほどとのことで、安心しました。
搭乗人数(ベビー)追加の連絡はいつ?
『まだ産まれてませんし、名前も決まってませんので、誕生・命名後にパスポートを作り次第、ANAデスクへお電話したらよろしいですか?』と聞きましたところ、『左様でございます』とのことでした。ただ、その電話の際には、パスポートの番号は特に不要で、生年月日と名前(ローマ字)がわかれば良いそうです。パスポートは搭乗の時に見せるだけのようです。
ちなみに本日2回電話しましたが、1回目の電話対応の方が凄すぎて、2回目の電話対応の方は普通でした。2人目の方は『あらぁ!まぁ~!』は言ってくれませんでした(そこかい)
どうでもいい弁解ではありますが、2回電話かけた理由は
1回目は空席待ちを依頼するため&まだ見ぬベビーの料金と申込時期についての質問
2回目は空席待ちからOKになったぶんを確定させるため&バシネットのことを聞き忘れてたためです。
決して、1回目の電話対応の方のような『あらぁ!まぁ~!』という感嘆を頂こうと思ったわけではありません。。。(笑)
特典航空券でハワイへ行こう!でも連れてくベビーが予約段階で産まれてない場合は?
1. とにかく現時点でこの世にいる人数分を発券し、無事生まれ命名後、デスクへ電話して登録する。
2. 電話時にバシネットの席が空いていれば、変更可能。
3. 料金は大人の10%です。※搭乗時に2歳の誕生日を迎えるまでは10%
※1と2はあくまでANAの場合の話になります。
また、パスポートのヘボン式ローマ字などの表記にはご注意ください。
例えば晃司くんなどの名前のベビーの場合、
KOUJIで飛行機の予約取っておいて、パスポートをKOJI(ヘボン式)で取得してしまうと、一旦予約をキャンセルして、KOJIで取り直す必要が出てきます。場合によってはキャンセル料を取られてしまいます。
何よりも、パスポート以外のものも英語表記は統一する必要があります。つまり、一生を背負う英語表記になりますので、慎重に決めてあげましょう。