引き続き、ハワイ回想記になります。ハワイ2日目4/24(日)は、ワイキキエリアのABCストアへ買い物へ行けなくなるような、ローカルなハワイを紹介します。
ハワイ2日目の朝
ハワイ2日目、出発日前日から体調悪いのは改善されないまま。
初日の晩は19時くらいには寝て、朝までぐっすり寝れました。
ハワイで時差ボケしないポイントは
・到着日はなるべく胃にやさしいものを食べる
・眠くても夜まで仮眠を取らずに早めに寝る
です。
なぜか?というのはまた別の記事にて。
おかげで2日目以降、時差ボケすることなく過ごすことができました。
※初めてのハワイは時差ボケ対策せず、最終日以外は毎日1-2時間しか寝付けないという状況でした。
朝飯は、2年前のハワイ滞在最終日の朝に行った、Egg's Thingsへ
日本にもあるやん!
とハワイ通の方から指摘されそうですが、2年前の思い出の振り返りです。
店の中で食べずに、ホテルへ持ち帰ることに。
食べきれないことはわかってたのと、思い出を振り返っていられないほど、体調が悪かった為。
※体調悪い原因は次の記事にて。
とにかく量が多く、2人でも1食ぶん食べきるのに2,3日はかかりました。
この日は体調不良のためほとんど食べることができず、食後妙に胸焼けがして、その後はご想像にお任せしますが、元気になりました。
『あー!元気になった!」と言い放った私を見て、
妻は『顔真っ白なのに、元気ィ?!!!』て大爆笑してたのを今でも思い出します。
身支度をし、13日間相棒となるBuickがお出迎えです。
見慣れないこのロゴ。日本では乗れない車に乗る特別感がよりいっそう非日常を演出してくれます。
午前中はカイルアファーマーズマーケット
2日目は日曜日ということもあり、妻のリクエストで日曜日開催のカイルアファーマーズマーケットへ。
カイルアは2年前に行って、すっかり魅了されてしまったローカルエリアで、私はカイルアへ行くためにハワイへ来たと言っても過言ではありません。
ちなみにオバマ前大統領のhometownもこのカイルアエリアなのです。
カイルアファーマーズマーケットはテントがいっぱいあって、地元の有機野菜や果物を使った食べ物や飲み物が売られてます。バンド演奏も行われてました。
カイルアファーマーズマーケットは日曜日の午前中にカイルア小学校の駐車場で行われており、もし土日を挟んでハワイに行かれる方は行ってみるのも面白いかもしれません。
※後日紹介しますが、木曜日の午後にもカイルアのPier 1がある敷地内の駐車場でも開催されてます。
日本人はほとんどいませんでしたが、2,3組程度お見かけしました。
昼飯はここの露店のピザを食べました。妻は絶賛してましたが、私は体調不良のせいか味がわかりませんでした。
この日の天気は曇りで、カイルアのビーチへ行く日ではないと判断し、買い物をするため、カイルアを後にし、前日に行ったカリヒ地区のカメハメハショッピングセンターへ向かうことに。
カリヒ地区で買い物
前日にビビったにも関わらず、連日カリヒ地区へ。
カイルアからカリヒ地区へ向かう道中の写真。
崖みたいなすごい山ですね!こういう山々がハワイの特徴です。
(私写真センスないため、微妙な写真ですね)
カメハメハショッピングセンターのお目当てはTimesというスーパーマーケット、それもこの滞在中に食べてみたい食べ物の1つ、カミヤのパパイヤとパイナップルです。
パイナップルはDoleではなく、マウイスイートゴールド!
しかし、どちらも置いてませんでした。。。
スーパーマーケットへ来て思ったのは。。。
ワイキキエリアのABCstoreはとんでもなく高い!
ABCストアでは500mlのコーラとか3ドル近くで売ってたのに、地元のスーパー行けば、2Lぐらい(2ガロンだったかも?)で1~2ドルというレベル。
こりゃ知らないと損です。
買い貯めだ!ということで、大量に水を購入。
初日にレンタカーを借りて一番先に行くべき場所はスーパーマーケットかもしれません。水を買うため。
他に買ったのは、
・水で薄めたかのような牛乳
・ボデイーソープ、シャンプーリンス
・咳を止めるためにフェイタス(胸元と喉に貼ろうかと)
などなど。
ボデイーソープとシャンプーリンスは今思えば必要なかったかと思いますが、ベビー用ボディーソープは役に立ちました。Johnson&johnson社の製品で、好きな匂いでした。帰国後、日本でも普通に売ってたので今も愛用しています。
私は2年前のハワイではスーパーマーケットへ行ってないので知りませんでしたが、ハワイもアメリカ本土もレジのシステムは基本的に、Costcoと同じスタイルです。
日本のCostcoを利用経験のない方は少し戸惑うかもしれませんが、ただ単に購入するモノを自分で買い物カゴから全部レジ台へ置いていき、後ろのお客さんと線引きの三角のバーを置くだけです。
店内寒すぎて(体調万全でなかったから寒く感じたのか)、少し改善傾向にあった体調が再び悪化。
日本にはない店、SAVERS
カメハメハショッピングセンターからは、行ってみたかった店Saversへ!
写真撮り忘れましたが、ここはリサイクルショップ。
それも下取りではなく、市民からの寄付されたものを格安で売ってる素晴らしい店です。
日本のリサイクルショップを想像してはいけません。
主に売ってるのは服ですが、シマムラの2倍以上は広かったです。
それも3~15ドルくらいで買えてしまうのです。日本からは下着以外の服は持っていかず、ここで揃えてしまうのも面白いですね。
ここで爆買いをし、3人ぶん一気に100ドル以上買い物してしまいました。
会計を済ませ、Saversにトイレがなかったため、道を挟んだ向かい側のバーガーキングへ。トイレだけ借りて去るのもなんだかなと思い、シェイクを注文。ドクターペッパーのシェイク頼んだのに、なぜかバニラシェイク。。。
ここの若い男の子の店員さんはかなり早口でかつチャンク過ぎて、英語まったく聞き取れませんでした。
カリヒ地区の英語は癖があるかもしれません。
人生初の、Walmartでベビーカーとチャイルドシートを購入
次に向かうは、ベビーカーとチャイルドシートを手に入れるため、パールシティーのWalmartへ。人生初のWalmart、びっくりするくらいものすごく広かったです。
ベビーカーは25ドルくらい、チャイルドシートは70ドルくらいのを購入しました。
日本から持参したチャイルドシートはアメリカの基準を満たしてはいるものの、息子が苦しそうだったので、買い替えました。
※日本では日本基準の別のものを使用してます
また、レンタカーでチャイルドシートを13日分借りると、トータルで100ドル超え、高い上、あまり綺麗ではないという情報を事前に下調べしてたからです。
チャイルドシートを購入し、駐車場でうろついてるニワトリを横目に、試行錯誤で後部座席へ取付。取付後、日も暮れてきてしまい、簡単に食べれるもの買って行こうということで、ウォルマートで食材を少し買いました。冷凍のハンバーガーと思い込んで買って、ホテル戻って封を開けたら、パティのみでした(笑)
夕飯はホテルで自炊です。
パティはハンバーグとして食しましたが、普通に美味しかったです。
1つ反省するとすれば、わざわざパールシティーまで行く必要はなかったなと。帰りが遅くなり、息子のリズムを崩しかねませんでした。他の場所、アラモアナにもWalmartはあります。
この記事をお読みの方は、これだけアクティブに動いてて、本当に体調悪かったのか?と思われるかもしれませんが、ものすごく悪かったんです。
この翌日、理由が判明します。
まとめ
・ハワイで時差ボケしないポイントは、初日は脂っこいものは避ける、夜まで寝ない・早く寝る
・『曜日限定』という言葉に弱い方は日曜午前中のカイルアファーマーズマーケットへ
・ハワイに限った話ではないがアメリカのスーパーマーケットのレジはCostco式
・ハワイ初日からレンタカー借りて移動する場合、早い段階でスーパーマーケットで水を大量買いすべし
・ベビー連れの場合、ボディーソープの現地買いはアリ
・中長期滞在する場合、カリヒ地区にあるSaversで一気に服を買うのがおススメです
・ベビー連れで1週間以上レンタカーを借りる場合、ウォルマートでチャイルドシートを購入すべし
・Walmartに置いてるハンバーガーの写真が載ってる冷凍食品は、パティのみの可能性が高い
2日目の経路
ホテルからカイルアファーマーズマーケット
カイルアファーマーズマーケットから Times (カメハメハショッピングセンター)
Times (カメハメハショッピングセンター)からSavers
SaversからWalmart (パールシティー店)
Walmart (パールシティー店)からホテル